2012年11月6日火曜日

夕暮れの案山子たち


とりあえず「ヤィヤァー祭」も始まり、今日は4日目何人の人が会場を訪れたか、6人だったかな…。そろそろ紅葉がいい感じで山の色を変えつつあるので小原への小旅行においでよ。
作家さん達の力作が里の休耕田に「華」を咲かせ、里の秋をいっそう際立たせているから…。
3日のオープンに向けてキャパオーバーぎみの猛進もやっと一息つき、今朝は久し振りに良く眠ることができ余裕を持って残り作業に取りかかれる感じだ。

会場の近くの山に放置してあった直径60センチのマキの大木を見つけ、石彫作家の平山真也くんが太い丸太から不思議なキャラクターを削り出していた、明日にはすでに出来ている一体と合わせ「PLAY」というタイトルの2体の彫刻が展示されるだろう。
これでほぼ完成した作品は6作品、あとは鈴木琢磨さんの
「村の守人」という43体のかかしがワラ屋根の小屋を守る
という作品の完成で作家さん達の作業は終了する。
今日は鈴木さんの手伝いで一日小屋のワラ掛けをしていた、
午後4時半には陽が暮れその後はつるべ落としで暗くなる。
一日の作業を終え皆でお茶タイム、日暮れの作品の写真を撮ったので見て欲しい。

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